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| Original 3rd Album Welcome Island | |
| 収録曲目 | |
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| SIDE A | SIDE B |
| 1997 The Copyright in this
compilation is owned by Turtle Records Ltd. Photography by Takashi KAMEI All songs were composed and performanced by Takashi KAMEI Except words of "If You Love Me" by Kenjiro KAZAMI |
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| ”上の曲目をクリックなさると、歌詞をご覧になれます。 歌詞のところで曲のタイトルをクリックなさると音楽を聞くことができます。 各曲のタイトルの横にある ▲ をクリックするとここに戻ります。” |
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自作曲アルバムの棚に戻りましょう| 本アルバムについて |
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| JEADのサードアルバムは、タイトルソングから想像できるように、一つの架空の町を舞台に物語が繰り広げられている。
その町の名前は"Welcome Island"。これは実在する町ではないが、とあるニュータウンの名称を手がかりとしてつけられた。 Welcome Islandは一つの理想を心の中で実現しようとする願いの現れである。そこに住むものは必ずしも聖人ではないが、 しかし、悪人でもない。彼らは誠実に生きようと懸命である。それは朗らかなほほえみとなって現れることもあれば、 病の友を気遣う心となって現れることもある。誠実に生きるときに直面する、不誠実に対する憤懣に心が塞がれることもある。 その中で真実を求めて神に祈ることもあるだろう。 人を愛することは、自然で、かつ美しいことである。まったく別個の存在として生を受け、それぞれに異なった道を たどってきた二人が出会い、お互いの価値を認め、お互いの相違を尊重し、受け入れ合う姿は何にも勝るとも劣らないドラマである。 二人は愛し合い、そして結ばれる。そこに、新しいいのちが誕生する。 人生には予期せぬ出来事が突然のように襲いかかることがある。人はそれをどのように受け止めるであろうか？ 困難に面するときに、誰しも恐れを抱き、困惑するであろう。そしてそれから遠ざかることは一つの選択肢でもある。 しかし、一方でその困難に正面から立ち向かうことも、大きな選択肢である。その、ある意味で困難な道を選ぶときに、 予期していなかった高貴な経験を得ることも、またあるのだ。 ジャケット写真はアメリカの西海岸、サンタバーバラを訪問したときのものである。 彼は、僚友Dircとともに夕暮れの波打ち際を歩いていた。 ▲ |
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| SIDE A | |
| Welcome Island | ▲ |
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| Welcome Island where the people living there is O.K. Welcome Island where the people want you let me see. |
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| Song Of Green Ball | ▲ |
| 君に会いたかったんだよ、グリーンボール。 君に会うチャンスを探していた。 君はキャベツより柔らかくて、レタスよりも固い。 だから君が好きさ、グリーンボール。 マーケットに入った時、何かを忘れている、そんな気がしてたんだ。 はじめはそれがなんだか分からなかった。 だけどそこにきた時、全てが分かった。僕は君を探していたんだと。 幾重にも重なった葉の断面。みずみずしさを保っている。 初めて君に触れた時、君は僕の歯をすり抜けて舌の上で踊ったね。 だから、 君に会いたかったんだよ、グリーンボール。 君に会うチャンスを探していた。 君はキャベツより柔らかくて、レタスよりも固い。 だから君が好きさ、グリーンボール。 確かにキャベツがおいしいと思ったこともある。 ベーコンといためた時なんて最高さ。 レタスだって捨てたもんじゃない。 オイスターソースとの相性は抜群だもの。 けれど、マヨネーズを身にまとった君の姿を見た時、 僕は君を口に運ばずにはおれなかった。 そうさ、 君に会いたかったんだよ、グリーンボール。 君に会うチャンスを探していた。 君はキャベツより柔らかくて、レタスよりも固い。 だから君が好きさ、グリーンボール。 君に会いたかったんだよ、グリーンボール。 君に会うチャンスを探していた。 君はキャベツより柔らかくて、レタスよりも固い。 だから君が好きさ、グリーンボール。 |
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| 神さまの愛を受け止めて | ▲ |
| 神さまの愛を受け止めて生きていくの。 どんな苦しみも乗り越えて進んでく。 愛もなく生きてきたこの日々は、 何もかもを失ってた、知らぬ間に。 恐れもなく振り返れば、輝く陽が今は広がる。Woo 神さまの愛を受け止めて生きていくの。 どんな苦しみも乗り越えて進んでく。 愛もなく生きてきたこの日々は、 何もかもを失ってた、知らぬ間に。 恐れもなく振り返れば、輝く陽が今は広がる。Woo 神さまの愛を受け止めて生きていくの。 どんな苦しみも乗り越えて進んでく。 ※リフレイン |
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| フェリ、どうしてる？ | ▲ |
| Feli, how are you doing now? Oh, now. Oh, now? Those days which we spent together |
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| It's Not So | ▲ |
| It's not so, it's not so, it's not so, it's not so, It's not so easy for me finding something on the road. wherever I go, I'm losing something, oh, no. |
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| SIDE B | |
| チャンスを探してる | ▲ |
| I'm looking for a chance to see you, woo woo. I was looking for a chance to leave you, woo woo. |
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| 優しい気持ち | ▲ |
| 愛しているよ、君のことを 愛しているよ、心の底から |
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| こんな私でよかったら | ▲ |
| もう決めてあるんだ、プロポーズはボートの上でって。 初めてのデートの思い出がそこにあるから。 「二人っきりなんて緊張しちゃうね」って、頭を掻いた僕がいたよ。 「そのうち当たり前になるよ」って、君が小さく言った。 帰り道、初めて手をつないだね。 何となく、遠回りしながら。 晴れ過ぎだよ。プロポーズは今日するって決めてあるのに。 暑いからって、彼女はボートを嫌がったよ。 ボートの見えるベンチにしよう。落ち着くんだ。 もうすぐ電車の時間だ。よし、今だ。 すごく考えたんだよ。プロポーズはこれで行こうって。 なのに分かってくれないんだね。遠回しに言ったって。 「それって遠く離れてても心は一つってこと？」 もうはっきり言うよ。 「僕と結婚して下さい。」 僕と結婚して下さい。 僕と結婚して下さい。 僕と結婚して下さい。 |
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| 火星人の襲来 | ▲ |
| インストゥルメンタル |
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